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文豪が愛した神田の老舗甘味処竹むらの揚げまんじゅうと粟ぜんざい

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今もなお昔の面影を残しながら東京のほぼ真ん中に位置する神田は、駅の高架下あたりには多くの飲食店が軒を連ねています。東京の神田といえば、下町や江戸っ子のイメージが強いかもしれませんが、今の神田はその面影はあまり感じられません。

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神田駅から徒歩圏内にお店がある老舗甘味処竹むらは、文豪池波正太郎先生が足しげく通っていたお店です。おすすめは揚げまんじゅうや粟ぜんざいです。揚げまんじゅうは薄皮で絶妙にあげたそれでいて油っぽくなく、一口食べればサクッとした食感にあんこの甘さが口に広がります。夢中になって食べると何個でも食べれてしまう美味しさです。
IMG_4011もう一つの看板メニューは粟ぜんざいです。昔ながらの粟を使って作られたぜんざいは今ではとても珍しい品です。ちなみに関東と関西ではぜんざいやおしるこの定義が違います。竹むらの粟ぜんざいは、典型的な関東ぜんざいです。関東では、汁気のないつぶあんかこしあんで作られた品に対しておしるこは、白玉などが入って汁気のある品です。竹村で提供されている田舎しるこは、まさに関東しるこです。

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一方、関西のおしるこは、汁気があるのですが、こしあんを使ったものがおしるこです。そのため、つぶあんを使った汁気のある品は、関西ではぜんざいと言われます。諸説はいろいろですが確たるものはありませんのでなぜ関東と関西でここまで違うのかの話は割愛します。

竹むら (たけむら)

東京都千代田区神田須田町1-19

03-3251-2328

11:00~20:00

定休日:日曜・月曜・祝日

 

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